近江の暮らし
をつくる
清らかな水をたたえた母なる琵琶湖、おおらかに緑なす父なる山々…。近江には、古より受け継がれる豊かな自然と暮らしがあります。
木屋長工務店は、明治36年、滋賀県の八日市に「大工木屋長」として創業しました。日本の希少な歴史的建築物が木造であるように、近江でも気候や風土に合った木造建築が受け継がれてきました。吸湿性、柔軟性に富み、えも言われぬやすらぎを与える木の心地よさ。木を知り尽くす私たちは、伝え継ぐ匠の技と、“自然の力”を最大限活かした家づくりで、親から子へ、子から孫へと住み継いでいけるような、“百年先も続く木の家”を追求し続けています。
自然に寄り添い、育まれた近江の歴史と文化。ここに暮らす人々に支えられ、育てていただいた木屋長工務店は、地域に根差した家づくりを通じて、この地の優れた文化とゆかしさを、次の世代に伝えていきます。