陰影をたのしむ家
- #薪ストーブ
「薄暗い部屋。向こうに明るい外が見える。そんな、昔の家のイメージにしてほしい。
『家にいること自体が楽しくなる家、手入れすることが趣味になる家』に」
というお施主様の想いをお聞きして、アイアンや無垢の木など、
これからの変化を楽しみながら住める家になるようにと図面を描きました。
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向こうに外の明るい光が見える、薄暗い部屋――そんな昔ながらの日本家屋をイメージした住まい。
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LDK
LDK空間は玄関から続く土間に薪ストーブを設けています。古材風に仕上げた栗の無垢材など、こだわりは随所に。
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土間
土間に設けた全開放できるサッシは、遮るものがなく外とつながることができます。
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キッチン
雰囲気に合わせたアイアンのフレームキッチン。
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階段
インテリアや階段のアイアンの手すりがLDKにより統一感を持たせています。
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玄関
ダークブラウン調の落ち着きのある玄関。框戸は造作。
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軒
長い軒を横から撮影。
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外観
お施主様が特注オーダーされた日除けをかけた外観がこちら。隣接する既存の倉庫とも違和感なく馴染む塗装仕上げとガルバリウム鋼板の外壁。
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日が少し落ちてきた時間帯に撮影した外観。照明の柔らかい光が印象的です。
